※こちらの記事は、全4記事中の3記事目です。
すぐに3記事目の内容を読みたい方はこちら→
韓国オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の合格者11人で結成された、JO1(ジェイオーワン)。
JO1の事務所は『LAPONE(ラポネ) ENTERTAINMENT』に決まったとのことでしたが、令和元年に設立されたばかりのこの会社。
日本でアイドルグループを輩出する大手「ジャニーズ事務所」との力関係について、JAM(JO1ファンの愛称)の間で大きな話題となっています。
果たしてJO1は、ジャニーズ事務所の圧力に負けずに、日本のアイドル界に新しい風を吹かせることができるのか…!?
気になる、LAPONE(ラポネ)とジャニーズ事務所のアイドル抗争、JO1売り出しの本気度についての完全保存版です。
CONTENTS
JO1事務所【LAPONE(ラポネ)】とジャニーズ事務所のアイドル抗争① メディアの闇
※まだの方は、こちらからお読みください→
【目次】
●ジャニーズ事務所からの圧力疑惑?
●過去、AAAのMステ出演の闇
●実際は、都市伝説…?
JO1事務所【LAPONE(ラポネ)】とジャニーズ事務所のアイドル抗争② 各々の強みと共存可能性
※まだの方は、こちらからお読みください→
【目次】
●JO1、ジャニーズにない魅力
●逆に、ジャニーズに負けてる弱みって…?
●どうなる!?JO1vsジャニーズのアイドル抗争
●JO1とジャニーズの接触に、ドキドキ・ヒヤヒヤ…!
JO1事務所【LAPONE(ラポネ)】とジャニーズ事務所のアイドル抗争③ 本気の売り出し
JO1の事務所に決まった『LAPONE(ラポネ) ENTERTAINMENT』。
JO1が、ジャニーズ事務所のアイドルに潰されることなく、日本の次世代アイドルとして脚光を浴びることができるかのか。
その命運は、この『LAPONE(ラポネ)』にかかっていると言っても過言ではありません。
『LAPONE(ラポネ)』がJO1の売り出しに、どれだけ本気なのか見ていきましょう。
JO1事務所【LAPONE(ラポネ)】ってどんな会社?
※より詳しく知り合い方は、こちらの記事を先にお読みください→
日本側『吉本興行』が本気
『吉本興業』は、言わずと知れた、日本を代表する芸能プロダクション・プロモーター・テレビ番組制作プロダクション。
これまでは「お笑い」や「演劇」を中心に、海外展開も進めてきましたが、今後はさらなるビッグ・チャンスを求めて「アイドル分野」でも海外進出の機会を模索。
そのため、吉本は、JO1を日本国内のみならず、海外で開かれる音楽祭へも出演させて、世界的に知名度を高める方向で動いているそうです。
この一大プロジェクトのために、吉本が出資したとされる金額は、なんと50億ウォン(=約4億5000万円)!!!
それだけの本気度で、グローバルスターを育成し、世界中の市場攻略に拍車をかけることを目指しています。
韓国側『CJ ENM』も本気
吉本が出資したとされる金額は、50億ウォン(=約4億5000万円)でしたが、CJ ENMの方は、115億ウォン(=約10億円)!!!
桁が違いますね。
CJ ENMは、韓国国内1位のコンテンツ事業者の座を強固に守っている、韓国のエンターテイメント界における大手企業です。
CJ ENMが手がけるオーディション番組『プロデュース101』は、現在韓国では投票操作などの疑惑があり、プログラムを続けられない状況。
警察が動き、逮捕者も出る事態になっていましたね。
ちょっと心配ではありますが、そういった背景も重なり、CJ ENMは、日本のプロジェクトに今かなり尽力的!
CJ ENMには、これまで世界的に活躍するグローバルスターを輩出してきた成功経験が数多くあるので、そのCJ ENMからのサポートはかなり大きいと言えるでしょう。
デビュー前から快進撃が止まらない
JO1の活躍は、デビュー前の時点で驚異的、これまでに例を見ないほどになっています。
その一部をご紹介しますね。
【シングル】
PROTOSTAR
2020年3月4日リリース
【タイアップ】
無限大(INFINITY)
・テレビ朝日系「そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?」エンディングテーマ
・関西テレビ「千原ジュニアの座王」エンディングテーマ
・ABC-MART×NIKE TV•CF テーマソング
【配信番組】
JO1 HOUSE(2020年2月27日 – 2020年3月26日、GYAO!)
【CM】
Y!mobileワイモバ学割「BIG Y!」(2020年2月 – )
【イベント】
ルイ・ヴィトンメゾン大阪御堂筋オープンニングイベント(2020年1月29日)
【ファンミーティング】
JO1 1ST FANMEETING(神奈川・大阪)
1月31日、2月1日、2月18日、19日、20日
・・・・・・
デビュー後の快進撃は、当然これよりももっとすごいことになりますから、JO1からますます目が離せませんね!
JO1事務所【LAPONE(ラポネ)】とジャニーズ事務所のアイドル抗争④ 新時代への大きな期待
※続きは、別記事でお読みください→
【目次】
●これまでの日本の男性アイドル
●韓国と日本の狭間から、新しい風を
●「掛け持ちファン」という現象