田崎史郎と安倍総理の関係は?擁護発言の理由はやはり裏金?

『ひるおび!』や『モーニングショー』で政治ジャーナリストとしてコメンテーターをつとめる、田崎史郎。

安倍晋三首相や政権を擁護する発言が目立つことで、批判が殺到することが多いようですが、具体的にはこれまでどんな発言をしてきたのでしょうか?

また「安倍の犬」や「スシロー」と揶揄されることもある程ですが、なぜ、これほどまでに田崎史郎は安倍首相の擁護をするのでしょうか?

時事通信社時代に「特別解説委員」という役職を得た経緯から見える安倍総理との関係や、自民党からの「組織活動費」支給の情報についてまとめました。

田崎史郎と安倍総理、時事通信社時代からの関係

(引用元:中部経済新聞)

2018年からは定年退職し、フリーで活動している田崎史郎ですが、それまでは1973年に入社して以来、時事通信社の社員として働いていました。

時事通信社で築いた田崎史郎の地位は「社長より偉い」と思っている若手も多いくらいだったようです。

新役職「特別解説委員」

1973年に時事通信社に入社した田崎史郎は、政治部次長や編集局次長などを経て、2006年6月に解説委員長に就任。

さらに2015年7月からは「特別解説委員」という役職についたのですが、この役職は田崎史郎が安倍晋三首相と特別なパイプを持っていることから新設された役職だそうです。

バックには安倍首相の影

(引用元:ビジネスジャーナル)

「特別解説委員」という役職をめぐっては、時事通信社の社内でも賛否をめぐり激しい議論になったそうです。

また、テレビに出るたびに田崎史郎が安倍総理擁護の発言をするため、社に苦情が殺到し、対応に追われることもしばしば。

しかし、多くの社員・役員が不満に思うところがあっても、田崎史郎のバックに安倍晋三首相がついているため、田崎史郎を手出しはできない…という認識を持たれていたそう。

そして退社した現在でも、田崎史郎は時事通信社の社内に相当な影響力を持っているそうです。

会食「スシロー」

これほどまでに2人の関係を深めたのは、2013年からの度重なる懇談と会食。

安倍首相からの”ご招待”には、いつも高級寿司屋が使用されていたとされ、田崎史郎の名前をもじって「スシロー」と揶揄されるようになりました。

現役記者時代から暇があれば首相と会食しているくらい、良い意味でも悪い意味でも『政権に食い込んでいる』人(引用元:BIZ JOURNAL)

そう見られるほど、2人の関係は強固だったようです。

田崎史郎は安倍総理から資金提供を受けていたことが発覚

(引用元:Yahoo news)

「組織活動費」約26万円?

公表された2013年の「自民党本部政党交付金使途等報告書」に、名目「組織活動費(遊説及旅費交通費)」として計26万360円が田崎史郎に支払われていたことが発覚。

田崎史郎は、自民党が政治活動の一環として催した勉強会、集会、政治資金パーティなどで講演等を行い、その報酬もしくは交通費を受け取ったとされています。

裏金はもっとスゴかった?

26万円という金額は合計で、内訳は1回あたり約7万円を4回に分けて支払われていたとのこと。

しかし、東京から地方の勉強会、集会、政治資金パーティなどに行く交通費や宿泊費を考えると、約7万円はそれだけで終わってしまう額。

そのまま考えると、田崎史郎は講演料の相場は30~50万円のところ(表向きは)無料で自民党からの依頼を受けていたことになります。

(引用元:infoseek)

しかし実は、このようなやり方はよくあることのようで、

  • 高額ギャラを支払うと政治資金収支報告書に記載されるため、旅費や宿泊費レベルの金額にする
  • ただし、①情報提供、②政府関係の役職への抜擢、③別の仕事を依頼して報酬を支払う、など別の形で見返りを与える

ということを裏で行なっている可能性が高いそうです。

自民党から田崎史郎への資金提供や援助は、報告書紙面の「26万円」という額よりも、非常に大きいものと見られているようです。

(引用元:西日本新聞)

そして、このような自民党から田崎史郎への「組織活動費(遊説及旅費交通費)」の支払いは、その後の年も続いているとされています。

会食の実態

2014年に発覚した高級寿司屋での田崎史郎と安倍首相との会食も、ただの会食ではなく、衆院選での自民党圧勝に協力した関係者へのご褒美とする見方が報じられました。

ひとり1万5千円かかるという高級寿司店で、お土産付き。しかも、会食の内容は、取材内容を一切表に出せない「完オフ」。

この会以外にも、相場が2・3万円の高級店で何度も会食を重ねている様子が報じられています。

しかし、この会食には田崎史郎以外のメディア関係者も多数出席しているとされ、大手メディアでは大々的に報じらることがないとの状況になっているようです。

田崎史郎の、安倍総理を擁護発言

政治ジャーナリストとして、田崎史郎がコメンテーターをつとめる『ひるおび!』や『モーニングショー』では、露骨に安倍総理や政権を擁護していると毎回批判の対象に。

具体的にどんな発言があったのか、その一部を見ていきましょう。

安倍政権の支持率低下

「調査によってはそんなに落ちていないものもあるんですよ」

森友・加計問題

「総理やご夫人が知らないあいだに利用されている場合もある」
「森友問題については、ウソの情報やフェイクニュースが多い」

ダイアモンドプリンス号(コロナ)

「アメリカがチャーター機派遣してその人たちを連れて帰ってくれればいい」
「むしろここまでやっている日本政府は感謝されすべき」

CT検査(コロナ)

肺炎で亡くなった人は全部CT検査している。最初からすべて

現金寄付(コロナ)

「自分からもらいに行かないともらえないですよ」
「証明できればポンと出てくる(から失敗ではない)」
「自分が対象か分からなければ、市区町村に行けばいい」

黒川検事長の賭けマージャン

河井夫妻逮捕