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映画『来る』岡田准一のアクションがすごすぎる!
ホラー映画『来る』。
主人公のオカルトライター(岡田准一)が、霊媒師(松たか子)に殴られるシーンがスゴい…!と話題になっているようです。
来る で松たか子が岡田准一をぶん殴るシーンのメイキングを観たのだけど、岡田准一の殴られスキルがめちゃくちゃ高かった。
すごいのは松たか子じゃなくて、岡田准一だったんだ
— 下手丸ジエンド (@watchmen_heta) August 5, 2020
一体どんなシーンなのか、
- メイキング
- 完成シーン
2つ合わせて【動画】をご覧ください→
松たか子さんの迫真のワンパン、やばい勢いで殴ってるように見えるけど岡田准一さんの殴られ演技が上手すぎるという、アクションレベルが高い…… pic.twitter.com/ogObpVgVT6
— もつれら (@mtmtsf) August 5, 2020
アクションシーン解説
(1)頭を思い切り右に振る
まずは松たか子の「パンチの威力」をしっかりと見せる動きをしています。
(2)計算された派手な転び方
動画をよくよく見ていただくと、パンチの衝撃で体重が右に傾いたところから、その拍子に右足が滑って転ぶ、という作りに。そして、転ぶ際に左足を高く上げることで派手に見えるアクションをしています。
スタントマンを使わないアクションに定評
これまでも岡田准一は数々のアクションシーンでスタントマンを使わずに自ら演じるという、有名な身体能力を発揮。
- ジークンドー
- カリ
- USA修斗
については、インストラクターとしての認定資格を受けるほどの高いレベル。
映画『来る』撮影時は、38−39才ですが、まだまだ衰えることを知らず、進化を続けていきそうですね!
岡田准一の本格アクション
映画『来る』はアクション映画ではありませんが、これまでの作品では、
- SP
- 図書館戦争
- ファブル
などがスタントマンなしの本格アクションとして有名。
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予告編だけでもドキドキします…!
※覆面マスクが岡田准一。もちろんスタントマンではなく、本人です!!