東京都知事の小池百合子は、現在独身。
ですが、結婚歴があり、公式では「バツイチ」ということになっています。
わずか数年で離婚してしまったということなのですが、一体なぜだったのでしょうか?
また結婚生活中の貴重なエピソードや、子供の有無を調べていて分かった衝撃の事実も…!
そして、公式にはなっていませんが、まことしやかに囁かれているバツ2の噂について。
(小泉純一郎と婚約直前だったとか、韓国人と別居婚してるとか、内縁の夫がいる等)
離婚歴を経た今の小池都知事の結婚観、そしてそれが元となる現在の婚活政策についても、あわせてご紹介します。
CONTENTS
小池百合子の1度目の結婚歴《22歳の学生結婚》
東京都知事の小池百合子は、現在独身。
1度目の結婚は、小池百合子がまだ22歳、学生のときでした。
二十歳のころの貴重な経験。それは結婚でした。
両親の反対を押し切って学生結婚したにも関わらず、わずか数年で離婚に至ったのは、なぜだったのでしょうか?
元夫との出会いは、エジプト留学時代
小池百合子は、高校卒業後、関西学院大学に入学しますが、約半年で退学。
「国際連合の公用語にアラビア語が加わる」というニュースを受けて「これからはアラビア語の時代だ!」と感じ、エジプトへの留学を決意したそうです。
潔いというか、すごい決断力と行動力ですよね。
それは運命の必然だったのか、そのエジプトで結婚し、政界進出にも大きな影響を与える出来事に直面することになります。
結婚相手(元夫)はどんな人?
小池百合子は、エジプロへの渡航後、カイロ・アメリカン大学でアラビア語を学び、その後、1972年にカイロ大学へと入学しています。
(カイロ大学はいわば、日本でいう東京大学のような、国で1番とされる国立総合大学です)
お相手となる旦那さんは、そのカイロ大学の先輩、小池百合子と同じ日本人留学生でした。
2人が結婚したのは、小池百合子がカイロ大学に入学したわずか2年後の1974年のこと。
小池百合子は当時22歳、元夫は3歳年上の25歳でした。
アラビア語では、後に通訳も務める小池百合子にも負けない能力を持っていた、優秀な方だそうです。
プロポーズはまさかの…!?
なんとプロポーズは、小池百合子からの逆プロポーズだったとか!
ここでも、決断力と行動力を発揮していますね(笑)
きっと、根っからそういう性格なのでしょう!
プロポーズの言葉は明らかになっていませんが、小池都知事だからカタカタ語だったんですかね?(笑)
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写真から見るに、小池都知事は若い頃からとってもお綺麗だったよう。
こんな美人に結婚を迫られた(?)ら、断る男はいませんよね。
のちに、小池都知事が回想していたところによると、
留学中の心細さもあり、とても頼りになる相手でした。
とのこと。
異国での生活の中では、きっと自然と日本人同士親密になりますよね。
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結婚生活はわずか1年でピリオド?
しかしながら、結婚生活は長くは続かなかったようで…
結婚期間は3年…!
しかも、実質的に一緒に暮らしたのは、わずか1年程だったそうです。
スピード離婚の裏には、一体何があったのでしょうか…?
結婚生活の貴重なエピソード
さて、わずか1年だったようですが、なかなか濃厚だった様子の小池都知事の結婚生活。
それは同時に、その後キャスター、政治家としてのキャリアを志すきっかけにもなったと言われています。
実は、2人が交際をスタートさせていた1973年(結婚の前年)には、エジプトでは、第4次中東戦争が勃発していました。
本当に激動の時代だったんですね。
戦争の食料不足で、部屋でナツメヤシと日本茶だけで数日過ごしたこともあったそうです。
少しだけエピソードもご紹介→
小池は、夫と2人で顔を見合わせ、どうすればいいのか途方に暮れていた。
アパートの上の階に住んでいる大家が、部屋に飛びこんできて、一気にまくしたてた。
「電気を消しなさい。水を早く貯めなさい。それから、窓を補強しなさい」
小池は、夫とともに、電気を消し、家にある器という器に水を張った。さらに、言われるままに窓際にあったベッドを壁のほうに移した。窓ガラスという窓ガラスに、青い絵の具を塗りたくった。なるべく外に光が漏れないようにするためである。乾いたのを見計らって、切手のように舐めれば貼ることのできる紙テープを蜂の巣状に張って、窓を補強した。
市民の被害は、敵方の爆撃を直接受けるだけではない。味方が高射砲を放った時の振動でガラスが割れ、けがをしたり、死亡することもある。エジプトの人たちは、日本が敗戦以降平和な日々を過ごしていた28年もの間に経験した3回の戦争で、そのことを熟知していた。
※なんと当時、小池百合子が旦那さんと暮らしていたというアパート→
小池らはそれらの準備を終え、近くのスーパーマーケットに急いだ。食糧調達のためである。
ところが、スーパーマーケットに行ってあぜんとした。食糧という食糧は全て売り尽くされ、棚には何もなかった。売っているのは、長靴とタワシだけだった。
2人は、帰り路にバラハという棗椰子の一種を売っている屋台を見つけた。棗椰子は、渋柿のような形で、1キログラムで10粒くらい。それだけ食べれば1日のカロリーがほぼ賄えるので、しこたま買いこんだ。
何とか食糧を手に入れたものの、家に帰る2人の足取りは重かった。
本当に戦時中というか、よく留学生活を続けていたな、という感じの状況ですよね…!
こんな過酷な状況の中、2人の絆は相当強まったのではないでしょうか。
「留学中の心細さもあり、とても頼りになる相手でした」
という小池都知事の言葉も、よく分かる気がします。
そして、このことは「留学生活」ということだけをみれば、とても過酷な体験ですが、のちのキャリアに大きく影響を与えたようです。
エジプトの人たちにとって、戦争は日常そのものだった。その時が訪れれば、頭で考えなくても運動神経のように身体がすぐに戦時体制に移っている。ところが、自分たちはどうか。
小池は思い知らされた。
〈戦争も知らず、いざという時に動けなくては、世界で生き抜いていけない〉
自分だけではない。それは、アメリカの傘の下でぬくぬくとしている平和漬けの日本人全てに言えることではないか。
その経験が、後に小池をキャスターとして、政治家として、突き動かす1つの原動力となっていく‥‥。(中略)
小池は、弱小国家、貧困国家で異常事態が発生すれば、国内がどのような状態に陥るのかを自ら体験している。
日本の国会議員の中で、果たして何人、自分の肌で危機を感じられる国会議員がいるであろうか。
(引用元:Asagei plus)
このように、小池都知事のキャリアに対する使命感を大きく刺激する出来事となったようです。
自分自身が全身でそれを体験したからこそ、揺るがない強い想いにつながったのだと思います。
スピード離婚はなぜ?
では、小池都知事は、たった3年という期間で、なぜ旦那さんと離婚するに至ったのでしょうか?
一言でいうと、旦那さんは小池百合子に専業主婦になることを望み、小池百合子はそれにYESと言えなかったことが理由だったそうです。
当時の様子が、詳しく回想されていました。
ある日、夫が小池に言った。
「俺は、大学を辞める。勤めをすることにした。ちょうどサウジアラビアで働かないかと言われているので、そっちの方に行きたいと思う。一緒に来るか」
小池は、突然のことで驚いた。しかし、きっぱりと言い切った。
「私は大学を卒業するのが目的でここまで来たの。結婚が目的ではない。大学を途中で辞めることは予定に入っていないから、ついて行くことはできない」
夫はしばらくして、サウジアラビアに去っていった。こうして2人の結婚生活は、1年足らずで終わった。小池は、自分でも驚くほどあっさりとしていた。
(引用元:Asagei plus)
元々エジプトへの留学も、現代のような気軽さではなく、相当なビジョンと決意があってこそのものだったと思います。
そう考えると、やはり専業主婦になるという道は見えなかったのでしょうね。
普通なら、時代的にもキャリアを諦める女性が多かったでしょうが、小池都知事は当時から何か見ている先が違ったのだと思います。
ということで、小池百合子は22歳で学生結婚したものの、わずか3年で離婚して今った背景には、小池都知事の、勉学やその後のキャリアに対する強い意思があったようでした。
それもあって、これまで今のキャリアを突き進んで来れたのでしょう。
ならなぜ結婚した?
元々キャリア志向であるならば「なぜ学生という立場で早々に結婚したのか?」という疑問が沸くと思います。
それはおそらく「エジプト」という土地柄が関係していたのではないでしょうか?
エジプトは、イスラム教徒が9割以上が占める国。
そして、イスラム教では、未婚の男女が一緒に住むということは禁止されています。(厳格な立場では、一緒にいるのもNG)
当時のエジプトが外国人に対してどれほど寛容だったかは分かりませんが、2人は一緒に住んでいたということなので、もしかしたらそのために結婚したのかもしれませんね。
2人の経済格差と経歴偽証?のうわさ
と、ここまでは小池都知事本人が語っているところですが、周辺情報ではいろんな憶測もあるようです。
まず、報道の端々で出てくるのが2人の「格差」です。
小池百合子の元夫がカイロ大学を辞めた理由は、その時のエジプトの社会情勢もあったでしょうが「試験を合格できずに、留年し続けていたから」とされています。
そもそもカイロ大学は、エジプト人でも卒業が難しいと言われている大学。
それを外国人がアラビア語で卒業しようと思ったら、相当大変なわけです。
それでもアラビア語の能力は、小池都知事よりも旦那さんの方が優れていたといい、真の問題は「経済格差」にあったのではないかと思われます。
(1)小池百合子の父親はやり手実業家でお金持ち?
小池都知事の父親は「小池勇二郎」さんという方で、石油会社や貿易会社などいくつかの会社を経営していたそうです。
エジプトの政府関係者ともつながりがあったそうで、小池百合子は貧乏生活とは無縁な生活をしていたそうです。
(2)元夫は大学生活に苦しんでいた?
一方の旦那さんは、大学生活に苦しんでいたという情報も。
カイロ大学卒業に未練がなかったわけではなく、他の日本人留学生に「卒業して羨ましいな」と何度も言っていたそうです。
にも関わらず、卒業を諦めて、サウジアラビアでの就職を選んだのには、もしかしたら経済的な苦しさもあったのかもしれません。
となれば普通は小池家から援助を受ければいいと思われるのですが…
(3)小池百合子の両親の猛反対を押し切って、結婚!?
実は、2人の結婚、小池百合子の両親の了承が得られないままの結婚だったそうです。
理由は明らかになっておらず、まだ学生同士だったからということなのか…
もしくは、もっといい家柄の男に嫁がせたかったのか…
となると憶測ですが、留年で続く長年のエジプトでの大学生活、第四次中東戦争の影響もあり状況は困窮。
そんな状況から抜け出そうと、彼はサウジアラビアでの就職を決めたのかもしれませんね。
いずれにせよ、両親の反対を押し切ってまで学生結婚したにも関わらず、3年で離婚とはちょっと不思議な気もしますが、こういった価値観の違いが浮き彫りになってしまったのかもしれません。
ちなみに、小池百合子の方は、政府とのつながりがあった父親のコネで卒業を死守。
経歴詐称では?なんていう噂もあったりします。。
現在元夫は何してる?
一般の方、それも今から40年近く前の結婚生活の話ということもあって、ほとんど情報がないのですが、2017年時点では日本に住まれているとのこと。
また、元結婚相手の男性は、小池百合子さんと離婚した後、共同通信の子会社で働き、その後は金融関係のお仕事に転職されたそうです。
きっと元妻が、キャスター、政治家と上り詰めていく姿に、さぞかし驚いたことでしょう…!
現在の結婚への想いと子供の有無は?
親の反対を押し切って学生結婚…となれば「できちゃった婚?」と思いましたが、どうやらそうではなかったようです。
それでも感謝しています。結婚生活を経験したことで、その後の人生で、焦ることもありませんでした。
ただ、子供がいたらよかったと、今になって後悔はあります。もし、そうであったなら、私の人生も大きく変わっていたでしょう。
(引用元:サンスポ)
小池都知事、バリバリのキャリアウーマンに見えますが、決して子供や家庭よりもキャリアではなかったのでしょう。
きっとどんな女性でも少なくとも一度は考えることだと思います。
そんな小池都知事ですが、実は…
45歳のときに、子宮全摘の手術を受けていたようです。
1998年5月、衆院議員だった小池知事(当時45)は子宮筋腫のため子宮全摘の手術を受けた。退院後、『週刊女性』のインタビュー取材に対し、手術直前まで子宮を切り取らない方法を模索したことなどを打ち明けてくれた。
「相当ショックを受けている様子でした。闘病生活をたどった後、手術後の心境について“子どもを産める年ではないけれども、もう、女じゃなくなったのが悲しい”と言って涙をポロポロこぼしたんです。どう慰めればいいかわかりませんでした」(同記者)
(引用元:週刊女性PRIME)
1度目の結婚で、同居よりも勉学、そしてキャリアを選んだこと。
そして、子供を産むという選択を諦めたこと。
こういった経験があるからこそ、今のキャリアの大きな原動力になっているのかもしれませんね。
※ちなみに今は同居人が「子供」の夢を別の形で叶えてくれているみたい!(後述)
いずれにせよ、いろんな経験を経て、今の『小池百合子』があるということを改めて感じました。
ちなみに、現在は愛犬の『総ちゃん』を溺愛しているようですよ!
※『総ちゃん』の「総」は「女性初の”総”理になる」という想いを込めて。
どこまでも小池百合子の野望は尽きません(笑)
※今の姿からは想像できない?子宮全摘の際の葛藤様子はこちらから→
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実は、小池百合子の2度目の結婚歴がある?
小池百合子は、公式ではバツイチ独身。
ですが、公式にはなっていませんが、まことしやかにバツ2の噂が囁かれています。
噂の出どころは色々あるようですが、ご本人発言ではこんな言葉が…
途中で結婚もしましたけれど、仕事のほうが面白くってさっさと別れちゃいました。
これは、2016年「WOMAN EXPO TOKYO 2016 Winter」の際の小池都知事は発言。
1度目の結婚は、学生結婚だったわけですから「仕事のほうが面白くってさっさと別れちゃいました」というのは、矛盾があるんですね。
ということは再婚して再度離婚していた可能性も…?
この発言に関連して、巷に流れている噂…
- 小泉純一郎と婚約直前だった
- 韓国人と別居婚してる?
- 内縁の夫がいる
- 現在の彼氏は?再婚の予定は?
について調べてみました!
※興味がない方は、小池都知事の現在の結婚観と、それに伴う東京都での「婚活」政策についてへどうぞ!
巷の噂①小泉純一郎と婚約目前だった?
小池百合子は、小泉純一郎が首相だった頃、環境大臣や内閣府特命担当大臣を務めています。
※ちょうど導入した「クールビズ」が流行語になった頃ですね。
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その頃、実は結婚説が報じられたことがあったそうです。
なんでも、
- 小池百合子がよく首相公邸に手作り弁当を届けていた
- 小泉純一郎の姉の信子さんからも「小池さんと結婚してくれたら助かるのに」と言われるなど家族公認だった
そうです!
政治家同士の恋愛でも「手作り弁当」ってなんかかわいいですね(笑)
ともかく小泉純一郎は小池百合子のことを信頼していて、
「純一郎さんが政界を引退したら結婚といわれていたんです」(別の政治部記者)
というほどの仲だったそうです…!
実際には、2人は結婚には至っていません。
それどころか、
「政界を引退してから小池氏とは会っていない」
と小泉純一郎は事あるごとに記者に発言していました。
しかし、実際は全く縁が切れたというわけではなく、
「息子(小泉進次郎)を頼む」
と言われているとか。
そんな進次郎議員だが、仕事の面ではサポートしてくれる“政界の母”というべき存在がいた。
「いま小池百合子さん(58)が進次郎さんのことを大のお気に入りで、いろいろと連れ歩いては、政治的なことから、休日の過ごし方までレクチャーしているそうです」(政治部記者)
彼も小池都知事同様、カタカナ語が得意ですしね(笑)
それっぽいことを言って記者を煙に巻く(?)のが得意なのも小池百合子の入れ知恵でしょうか?(笑)
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マスコミから絶大的に期待されてる小泉進次郎環境大臣。
喋れば喋るほど某都知事とダブって見えてくるのは私だけだろか。
一見カッコ良いスピーチ、だが中身は感情に訴えた薄い内容。
前任者を否定しての謝罪、大臣自ら風評被害を広めるスタイル。
なぜ環境相に抜擢したのか何となくわかった気がする。 pic.twitter.com/TyHbunamkm— メンダコ (@toraomendako) September 13, 2019
ともかく、そんな繋がりがあるにも関わらず「政界を引退してから小池氏とは会っていない」と頑なに主張するあたり、逆に怪しいと感じるのは私だけでしょうか?
それに小池都知事の方も息子から取り入ろうとしたり?(笑)
政治的な関係性もあって「直接的なつながりがある」とは言いづらいのかもしれませんね。
巷の噂②韓国人と別居婚している?
小池都知事には、なぜか再婚相手が「韓国人では?」という噂があります。
噂と同時に「それはデマだ!」という情報もあります。
「大学時代に結婚を考えるくらいの韓国人の恋人はいた?」という情報もありましたが、信憑性は何ともいえないものでした。
その中で有力だったのが「同居している内縁の夫」が韓国人だから…という説です!
巷の噂③同居の内縁の夫がいる?
小池百合子さんは現在東京都の「江古田」というところに住んでします。
独身なので、もちろん一人暮らし?と思いきや、そうではないみたいです!
以前は、母親と暮らしていたそうですが、小池都知事の母親は他界。
その後同居されている男性が、韓国語・中国語・ロシア語が非常に堪能な方で、韓国人と間違えられたのでは?というのが1番有力な説のようです。
で、この方は、小池百合子の都知事選まで秘書を務めていた方だそうです!
そのため常に行動を共にしており、一緒に自宅へ帰っていく姿から、夫?恋人?と噂されたそうです。
しかし、実際は秘書。
それも「いとこ(母の兄の子供)」で、その妻子(子2人)、さらには家政婦さんの計6人で一緒に暮らしているそうです!
珍しい形のシェアハウスですね。
1階が、いとこさんのご家族が住んでいて、中二階に、家政婦さんが住んでいて、小池百合子さんは最上階に住んでいるそうです。
現在は、愛犬の「総ちゃん」と従兄弟の子供2人を子供代わりにとても可愛がって暮らしているようです。
子ども達の声が聞こえると、とても幸せになるんだとか。
ということで、どちらにせよ「韓国人の内縁の夫説はデマ」という可能性が高いようでした。
現在彼氏は?再婚の予定は?(意外な好きなタイプも)
現在彼氏は?
とりあえず同棲はしていないようですが、現在恋人はいるんでしょうか?
2016年10月に出演した『SMAP×SMAP』でいろんな恋バナをしていました!
と小池都知事に噛み付かれ、中居くんのこの表情(笑)
でも諦めません!!
「彼氏とかいるんですか?」
小池「いないですよね」
中居「都知事の人って(彼氏できたって)言っていいんですか?」
小池「言っていいとは思いますけど、プラスかマイナスかと言えば、あまりプラスではなように思いますけど」
中居「デートはできないんですか?」
小池「そのつもりも無いしね」
中居「じゃあ彼氏できた場合…」
小池「出来ないのよ。そのつもりが無いから」
バッサリ切られています(笑)
中居「でも好きになっちゃった場合は…」
小池「めんどくさいね」
中居「めんどくさい…?」
小池「勝手なこと書かれたりするとその後がめんどくさいでしょ?」
中居「まーねー」
小池「(SMAPの)みんなもそうでしょ?」
中居くんの質問責めがめんどくさいのかと思いましたが、そうではなかったようで安心しました(笑)
再婚の予定は?
ということで、同じく2016年時点では、
これから結婚されるご予定は?
それはないですね。今私がなすべきことはたくさんありますので、優先順位が違うという感じです。
(引用元:日経DUAL)
と再婚の予定は無いと言い切っています。
念願の東京都知事になったばかりの年ですし、当然と言えるかもしれませんね。
ただ、総理大臣の野望を達成し、政界を引退した先には再婚もありえるのかもしれませんよね?
60代になっても、メイクもファッションもバッチリで女性現役ですから!
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好きなタイプが意外…!
同じく『SMAP×SMAP』内でのトーク。
好きな男性のタイプは?
- 引っ張ってくれる人(←それもありますね by小池百合子)
- 決断力がある人(←それもいいね)
- 無口(←ベラベラ喋られるよりはね)
- 自分の事よりも他人の事を思いやれる人(←それもいいですね)
- 甘えさせてくれる人(←それもいいけどちょっとかったるいな)
「百合子ゆっくりしろよ by中居正広」
- 大金持ち(←それもいいね)
そして結局正解は…
なんと「ケンカが強い人」!
「議論もそうだし、殴り合いでもそうだけど」とのこと。
なかなか男性の好きなタイプでこれをあげる人はいませんよね!
政界でいろんな人と議論を交わす中で、行き着いた答えなのかもしれませんね…!
ちなみに、これは2016年10月の回答なのですが、
「ケンカの強い人、それもつまらないケンカじゃなくて、男のケンカができる人」(1988年10月)
28年前から同じことを言っているようでした(笑)
【補足】小池都知事の婚活政策にも影響?
最後に、ちょっぴり補足ながら、小池百合子は東京都知事として「婚活」にも力を入れているということから、どのような考えなのか見ていきましょう。
2018年2月「結婚」をテーマに都庁で開いた都民と語らう会にて。
「学生のころ一応結婚生活はやりましたが、残念だが別れた。人生の後半は仕事に没頭したままで、今もその最中です」と述べ、
「女性として家庭を持ちたいと思ったが、仕事も楽しかった。ふと考えると、女性はやはり家族や子供がいることが幸せと思うことがある」と漏らした。
(引用元:日刊スポーツ)
また、
今では若い方に「家族を持つことは大切になさった方がいい」とお話しすることもあります。
都知事として、皆さんが出会い、子育てをしやすい東京にしたいと考えています。
(引用元:サンスポ)
と別のインタビューでは話しています。
さらには鳥取県の平井知事が「母の慈愛の心を持って折りあえる案を考えていただければ」と発言したことに対し、小池都知事は「私は母にはなれなかったので…」と話しています。
東京都の「婚活」政策
さて、基本的には「結婚した後の切れ目のない支援を」として、待機児童・少子化対策に取り組んでいるようですが、小池都知事がユニークなのは…
「婚活から始めないと少子化対策じゃない。
まず子どもが産まれないと待機児童対策じゃない。
婚活から始めないと!原点は婚活にあり!出会いにあり!」
といい「婚活」にも力を入れているところじゃないでしょうか?
なぜ「婚活」?
特に東京都は、未婚率が高いそうで…
生涯未婚率:女性19.2%(全国1位)
生涯未婚率:男性26.06%(全国3位)
※国の調査(2015年)
ですが、18〜34歳の未婚男女の約9割が「いずれ結婚するつもり」と回答。
なので「結婚は個人の自由、人生観に基づいて決めること」と前置きしつつも…
結婚を望みながら未婚の人を念頭に「そういう人の背中を押して応援することも必要」と婚活を推進しているそうです。
東京都の「婚活」支援
こんな婚活専用の東京都のポータルもあるみたいですよ!
コンテンツは色々あるようなのですが…
中でもおろしろかったのが、婚活イベントを開催しているだけではなく、
「自分を伝えるために、ファッションを活用しよう」
と清潔感や小物づかいについてのアドバイスがあったり…
小池都知事監修?(笑)
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「ファーストデート」を成功させるには?
なんてアドバイスまで!(笑)
他にもいろんなコンテンツがあり、なかなか自治体の支援としては珍しい印象でした。
ただ、こういったところに税金を使うということに対しては、やはり賛否両論あるみたいですね。
こちらは大炎上?
ちなみに、こちらの…
「オリンピックとパラリンピックを一緒に観ませんか?」
という動画は「行政が結婚を押し付けるようだ」と批判を受け、現在は削除されていました。
交際中のカップルが、1964年東京五輪の観戦をきっかけに結婚した祖父母に思いをはせ、結婚して家庭を築く友人らの姿を見て、「僕たちも」「私たちも」と結婚に踏み出していく…
ということで、確かにちょっと強引なストーリーの気がします(汗)
小池百合子は独身バツ2?夫と学生結婚もスピード離婚した驚きの理由まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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