堀江貴文、東京都知事選は【炎上商法】と同じ手法・目的?落選した方がメリット多数な理由

堀江貴文本人が「東京都知事選に出馬する」と公言していないにも関わらず、すでに賛否両論が繰り広げられている、堀江貴文の東京都知事選出馬。

実は、今回の騒動、炎上商法と同じ手法・目的ではないかとの疑惑があります。

  • 賛否両論をあおり、話題を盛り上げることが主目的
  • 東京都知事として当選するかどうかは本目的ではない

東京都知事選出馬による“ホリエモン”の真のメリットとは…?

メディア戦略に振り回されない視点を持つための、別角度からの情報をお届けします。

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話題の発端となった報道「当選が目的ではない」の意味とは?

「堀江貴文が東京都知事選に出馬する」と大々的に話題になったのは、5月21日のスポーツ報知の記事がきっかけでした。

そこからSNS上で、尾ひれが付いた状態で話題が拡散(これこそがホリエモンの狙い)されていますが、まず一度、報道の内容を確認してみましょう。

報道内容のポイントは?①

周辺は堀江氏の出馬の可能性について「99%」

まず、堀江貴文の東京都知事選出馬について「周辺」が「99%」と報道。

「本当に出馬するのか!?」と注目が集まる一方、

この報道日にもかなり複数のツイート(&リツイート)をしている堀江貴文ですが、東京都知事選への出馬の是非については明言せず、周辺話題の内容ばかりを「匂わせ」ています。

元記事を読んでいない人は、あたかも「出馬決定」と勘違いするように導かれている流れが。

しかし、後々「(東京都知事選に出馬)するとはオレ言ってないけど?」と逃げれる状況に計算して作り上げられています。

報道内容のポイントは?②

表明のタイミングについては告示日直前になるとの見通しを語った。

また「出馬するのかしないのか」については、告示日(6月18日)の直前まで引っ張るとの内容。

あのホリエモンが、1ヶ月前のこのタイミングでまだ「迷っている」とは到底考えにくいでしょう。

普通に考えれば、世間に「どうするんだ!?(本当にするのか!?)」と良い意味でも悪い意味でも “興味を惹きつける”策略である可能性の方が高いと見られます。

「当選が目的ではない」

選挙戦は「当選が目的ではない」という異例の作戦を取るという。

そして、1番重要なポイント。

選挙戦は「当選が目的ではない」と記事の中に明言されています。

続けて、

関係者によると、選挙中は自身の考えた「東京改革案」を披露する考えで、新型コロナウイルスの感染状況なども踏まえ、通常の街頭演説や集会、支援者回りなども行わず、インターネットを駆使する方針。約350万人がフォローする自身のツイッターや動画配信などで、従来型の選挙活動とは一線を画す。

としています。

果たして、ホリエモンの目的とはどこにあるのでしょうか…!?

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賛否両論をあおり注目を集める、炎上商法の活用が主目的?

(引用元:ENGLISH JOURNAL ONLINE アルク)

「堀江貴文の東京都知事に!」

となれば、紛れもなく日本のビッグニュースであることは間違えありません。

強固な支持層は「堀江貴文の東京都知事にして改革を!」と熱狂的に盛り上がるでしょうし、アンチは「絶対にありえない!何が何でも阻止!!」と反対活動の気運が強まることになります。

メディアも、現職・小池百合子VS異端児・ホリエモンの抗争として、格好の話題となるでしょう。

炎上商法とは?

炎上マーケティングとは…

多くの人々の非難を浴びるであろうと予測できる言動を図的に行い、世間に注目させることで、商品の知名度や売り上げを高めるというマーケティング手法(販売戦略)のこと。

ホリエモンの場合、知名度がことさら大きく伸びるとは考えられませんが、先ほど記事の中にあった、

自身の考えた「東京改革案」を披露

という意味では大きな役割を果たします。

本『東京改造計画』を出版

この「出馬99%」の報道に先立ち、堀江貴文は東京改造計画というタイトルの本を出版。

次期都知事選のマニフェスト代わり…と言われており、一気にその注目度が高まっています。

ます、見込めるのが本の売り上げ(そして印税)。

普通選挙に出る場合は、自らの公約をより多くの人に知ってもらうために、自ら資金を使い、宣伝をしますよね?

ところが、今回の場合は逆。

「東京都知事選に出馬」を匂わせることによって、読者に自らお金を支払ってもらって、しかも「本」というボリュームがある中で詳細に、自分の考えを広めることができます。

普段、ホリエモンの言動に興味がない人でも、今回の都知事選に関わっている人(ライバル)なら読んでおこう…となります。

東京都民の中にも、きちんと考えを見極めようとする真っ当な人や、どこか「やっぱりありえない!」という粗探しをするためにアンチ派も内容に注目するでしょう。

繰り返しになりますが、ここまで「東京都知事選に出馬する」との明言がないまま、周辺の匂わせだけで導かれています。

SNS上の発信の注目度up

ホリエモン、一時はテレビ露出も多くありましたが、最近は「主戦場をネット上に移した」と言われています。

Youtubeチャンネル登録者数は、108万人強(※2020年5月21日時点)

そして、Twitterのフォロワー数は、350万人強(※2020年5月21日時点)

これから「出馬するかどうか」の発言や、今後の都政に関わる発言については、これまでよりも注目度が断然高くなることになります。

注目度が高くなれば、

  • 自分の考えがより多くの人に広められる
  • (Youtubeでは)動画再生回数に応じて、広告費を収入にできる

というかなりのメリットがあります。

Youtubeからの収入は、単純計算でもザッと2000万円以上。

ホリエモンの支持者ではなくても、動画が再生されれば収入が増える仕組みになっているので、単純に注目が集まるだけ収入が増えることになるのです。

こちらも本と同様、普通、選挙活動には莫大な資金が必要と言われていますが、ホリエモンはこうした策略の元、自らの収入を増やす手法に変えていることが分かります。

有料コミュニティへの誘導も

これを機に、チャンネル登録者数やフォロワー数が増えれば、都政に関係のない自分の発信についても、多くの人の目に触れる機会が多くなることになります。

さらに、月額11,000円の、会員制オンラインサロンへの加入者も増える可能性が大いにあります。

支持者でなくても「実態を把握するため」「粗探しして足を引っ張るため」という目的であっても、ホリエモン的にはバンバンザイ!なわけです。

※別の話題で自らもこのツイート→

宣伝費をかけずに注目を集める、これが炎上商法の手法でしたね。

政策提言は過激な内容も

そうやって注意をさらに引く狙いもあってかなくてか、政策提言には一見反対派が多数見込まれる、かなり過激な内容も入っています。

  • 大麻解禁
  • 学校解体で子どもを解放する
  • 都民限定の無料オンラインサロン
  • オリンピックはリモート競技に
  • 「妖精さん」のリストラ計画

※さらに詳しくは→

堀江貴文が東京都知事選出馬で賛否両論!小池百合子と互いに敵対心むき出し…闘いの行方は!?

2020.05.20

メディアへの露出増

また、本当に「出馬」ということになれば、誰が頼まなくてもテレビでの露出の回数は必ず増えます。

現職・小池百合子VS異端児・ホリエモンの抗争は、メディア的には最高のネタになりますよね。

その中で、堀江貴文の現在の実業家としての活動にも触れられるでしょうし、こちらも宣伝広告費用をかけずに、テレビ局側がオファーする(謝礼を払う)構造で、ホリエモンの目的(得)を生み出すことができるようになっています。

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東京都知事の当選は、むしろ本人の不本意?

堀江貴文

(引用元:東洋経済オンライン)

ここまで見てきたように「ホリエモンが当選するわけない」と言っている人が多くいても、出馬を匂わせるだけで、堀江貴文側にはたくさんのメリットがあることを分かっていただけたかと思います。

その上で、さらに「ホリエモン自身、むしろ当選をする計画はない」という可能性について、今一度見てみたいと思います。

アンチが増えてもメリット

選挙戦は「当選が目的ではない」という異例の作戦を取るという。

という報道内容は、冒頭に紹介した通り。

本当であれば「私利私欲のために、都知事選挙を利用しているのか!?」と一般の人の怒りを買うところですが、すでに説明した通り、それもホリエモンにとってはメリットしかない構造をすでに作っています。

もし仮に

もし仮に、ホリエモンが東京都知事になったら…

ホリエモンにとってメリットがあるでしょうか?

むしろ「デメリットばかり」と考える方が自然ではないでしょうか?

一般的な当選のメリット

一般的に当選すれば「東京都知事」という経歴や肩書きが手に入ります。

役職の給料ももらえます。

圧倒的な知名度も手に入ります。

さまざまな重役人たちとの人脈も増えるでしょう。

…そのどれもを、ホリエモンが欲しているようには到底考えにくい。

ましてや、本来の大義名分である「公のために」という志はあるでしょうか?

当選のデメリット

それどころか、もし「東京都知事」になったら、ホリエモンは多くのものを失うことになります。

まず兼業の禁止。

地方自治法により、都道府県知事は、法人の無限責任社員、取締役、執行役、監査役などになることはできない、と定められています。

その他、現在手がけている多くの事業について「東京都知事」という立場では関われなくなるものもあるでしょう。

さまざまな制約がかかり、圧倒的「自由」を失うことは間違えありません。

現在、相当な知名度も一部熱烈な支持層もあり、あらゆる自由(?)をすでに手にしているホリエモンにとって、わざわざ「公」を望むメリットがどこまであるでしょうか…?

むしろ匂わすだけ匂わせといて、出馬しない、もしくは出馬してもわざと落選し「やっぱりな」とバカにしている民衆の裏で「バカだな」とあざ笑っているホリエモンの方が”らしい”のではないでしょうか。

あなたはどう思われますか?

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