2020年6月5日放送の「ミュージックステーション(=Mステ)」で氷川きよしが、QUEENの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の日本語版を熱唱しました。
【動画】とこの曲をカバーすることにした理由や、みんなの反響をご紹介します。
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【動画】「ボヘミアンラプソディ」熱唱@Mステ
動画は①と②の両方お聴きください→
Mステ
♪ ボヘミアン・ラプソディ / 氷川きよし
Bohemian Rhapsody (Queen) – Hikawa Kiyoshi ② pic.twitter.com/1GwY4yjzf6— 音楽が命です (@ongaku_tv) June 5, 2020
では、氷川きよしはなぜ、この曲をカバーすることにしたのでしょうか?
「ボヘミアンラプソディ」選曲の理由は?
QUEENフレディとの共通点
今回、氷川きよしがQUEENの曲を歌ったのは、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観たことがきっかけ。
QUEENのボーカルであり、映画の主人公だったフレディ・マーキュリーの人生を目の当たりにし、強く感じるものがあったそうです。
世界中の多くの人に愛されて、たくさんヒット曲も生まれた大スターだけど、人間としてすごく孤独感を抱いて、生きてきたんだな
その中でも特に、映画の中で歌われていた「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞を日本語字幕で目にしたときに、この意味を伝えたいと思ったそうです。
「フレディがどんな思いで苦悩しながら生きてきたか、その45年という短い人生をちゃんと伝えていかなくてはいけない」それが、今回のカバーに至った理由だったそうです。
氷川きよしの「ボヘミアンラプソディ」をMステで熱唱。
みんなの反応はどうだったのでしょうか?
みんなの反響は?
これまでの
【苦悩の20年】
を知ってるからか、歌い終わった後涙が出てきた。
ありがとう。本当にありがとう。
ずっとずっとついて行くよ。
何があってもね。#Mステ#氷川きよし— さんどぼっくす@社畜 (@IamyourSandbox) June 5, 2020
短縮バージョンであっという間だったけど各パート魂のこもる熱唱だった。14年ぶり。一言で語れないほどの様々な経験を経て今夜間違いなく新たな可能性のドアを開けたと思う。それにしても美しすぎて震えた…#Mステ #氷川きよし pic.twitter.com/M5TFNYNVbs
— 波 (@sakura6namigo) June 5, 2020
時に激しく
時に気高く
時に儚く妖艶に
改めてこの方の表現力に脱帽するヤバい、久々にシャッター止まんないわw#Mステ #氷川きよし pic.twitter.com/M8gIOH5Gq9
— 波 (@sakura6namigo) June 5, 2020
歌声もさることながら、表情、衣装、演出などにも注目が集まったようでした。
それでは最後に、同じ曲「ボヘミアン・ラプソディー」をコンサートで歌っている時の別バージョンの動画をご紹介して終わりにしたいと思います。
【動画】氷川きよし・スペシャルコンサート2019 での「ボヘミアンラプソディ」
最後に別バージョンの「ボヘミアンラプソディ」です→
最後までお読みいただき、ありがとうございました!♡