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立憲民主党の安住淳国対委員長「GoToで感染拡大なら、内閣総辞職しろ!」発言
産経ニュースによると、立憲民主党の安住淳国対委員長は、政府の旅行支援事業「Go Toトラベル」について、
「感染者が地方で増えたら政治責任を取っていただく。(内閣)総辞職に値する」
と発言。一見、世間の声を代弁しているかに思えるこの発言。
一体なぜ、批判を集めているのでしょうか?
矛盾する発言?以前は「早くGoToをやれと」発言
しかしながら、つい先月の野党側の会合では、
政府が実施する「Go Toキャンペーン」の、実施時期が当初の予定から遅れることについて、野党側の会合では、夏休みの需要の喚起につながらないとして、批判が相次ぎました。(引用元:NHK)
6月30日の時点では「GoToキャンペーン遅い!」 と批判。
そして、翌7月22日には「GoToキャンペーン早い!」 と批判。
このようについ先日までと言っていることが違うではないか!と完全に矛盾した発言が炎上の対象となっているのです。
みんなの反応は?これまでも後出し政府批判ばかり?
これまでも緊急事態宣言の発令について「初動の遅れが感染を広げたことは事実で、遅きに失したと指摘せざるを得ない」と批判。
また「政府のやっていることには一貫性がないと思う」などの発言もしていました。
これには多くの人が…
立憲 安住淳「GoToで感染拡大なら内閣総辞職しろ!」
少し前まで『早くGoToをやれと』騒いでたのにこの言いように呆れる。
立憲民主党は本当に自分達の言動について無責任にも程がある。
後出し批判してる暇があるなら案を出せhttps://t.co/IiJsrLzXvB— Dappi (@dappi2019) July 22, 2020
何でも政局の問題にしたいんだな。力を合わせてコロナから国民を守ろうという姿勢が全くない。政府も感染防止と経済を天秤に掛けながらギリギリのラインでやれる事をやってる。こんな足の引っ張りは要らない。 https://t.co/efIzJdtPEU
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) July 22, 2020
何でもかんでも政府が悪いって言いたいわけね。
もしかして立憲民主党が議席を減らしても政府や安倍首相が悪いとか言い出しそうだな。
ま、それが立憲レベル。笑。
— Dr.JAPAN (@DrJAPAN4) July 22, 2020