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安倍総理が最近出てないのはなぜ?
安倍晋三首相がによる1カ月以上、記者会見を開かず、表にほとんど姿を見せない状態に。
国会の閉会中審査にも姿を見せず、時折、短時間の取材に一言二言答えるだけだと言います。
一体、何があったのでしょうか…?
病気が理由?
『FLASH』は「安倍晋三 永田町を奔る〝吐血〟情報「私にはもう時間が…」と題した記事を掲載。
首相官邸内の執務室で吐血した…とされています。
『FLASH』はその数ヶ月前にも「安倍首相「もう疲れた…」9月解散説で浮上する「麻生再登板」」という記事を報道。
そこでは、
- 総理が『もう、疲れたよ』とつぶやくのを聞いた官邸関係者が多くなっている
- うつろな目をしていることも多い
と報じていました。
過去の安倍総理の病気が悪化?
持病
安倍首相は10代のころに発症した潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)を持病として抱えています。
潰瘍性大腸炎とは、難病に指定されている炎症性疾患で、大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができる病気。
特徴的な症状は、下血を伴う(または伴わない)下痢と腹痛。
完治が難しく、症状を落ち着かせる「寛解」のための治療薬を服用しているそうです。
2007年の辞任
おそらく覚えている方も多いと思いますが、安倍首相が第1次政権末期に辞任したのも、持病の潰瘍性大腸炎が悪化したため。
それまでは薬でコントロールしていたものの、辞任表明の翌日に入院することとなりました。
第二次政権以降
2012年の再任にあたり、体調は万全かと思いましたが、その後も度々体調不良報道が…
その時の政治問題によりストレスが大きくなると、持病も悪化する傾向にあるようです。その一部をご紹介します。
2014年
薬の副作用でメンタルが安定していないのでは?という憶測の報道が。
2015年
- 会食中に突然気分が悪くなり、トイレに駆け込み吐血
- 高級ホテル内のスパに通い運動していると報じられてが、実は点滴を受けている
- ストレスから食事を拒むほどの体調不調を訴えて嘔吐
などさまざまな報道が。
2015年
安倍首相の体調が悪化の一途をたどっていて、母親の洋子さんが引退勧告をしているという報道が。
- 相当疲れていて、自宅に帰るとバッタリと眠ってしまう
- トイレに駆け込む回数が増えている(ストレスで持病が悪化)
2017年
安倍首相が体調を崩し、深夜に主治医チームが私邸に駆けつけたという報道が。その後も、しばしば私邸を訪れる様子が報じられています。
他にも、明らかに顔色が悪い、目が虚ろなどの声が聞かれるように。
2017年
顔の明らかな異変を皮膚科の専門医が指摘。
- 目のまわり、口元などの粘膜の周辺に発疹と思われる赤み
- こめかみ周辺にはむくみ
2020年
国会の答弁では、やはり体調の悪そうな様子も。
- 長時間に渡って顔を覆っている
- 鼻声で咳
- 話すペースがいつもより低速
菅官房長官は否定?
【総理の体調不良を否定】週刊誌『FLASH』(8月18・25日号)の『安倍総理が、7月6日に執務室で吐血』との記事について、菅義偉官房長官「私は連日お会いしてます。(総理は)淡々と職務に専念している。全く問題ない」 pic.twitter.com/Sea1t67I9b
— Mi2 (@mi2_yes) August 4, 2020
とはいえ影武者説も
北朝鮮の金正恩パターン…?
信じられないかもしれないけど、安倍晋三には影武者がいるよ。注目ポイント、耳。 pic.twitter.com/OzeTI6TxVN
— Kazuma Uehara 上原一真 (@KazumaUehara1) May 10, 2020
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