熱愛が発覚した菅田将暉と小松菜奈。
去年の秋から付き合い始めて、菅田将暉は「結婚したい」とまで話しているそう。
そんな2人の出会いとなったのが、2016年に初共演をした映画『ディストラクションベイビーズ』。
この映画、かなりのバイオレンスな映画だったようで、劇中、小松菜奈は、胸を揉まれたり、ビンタされたり(!)したのだとかいうので驚き…!
そして、舞台挨拶では「菅田さんのことが嫌いでした」と衝撃告白をしたのだとか。
そんな気になるこの映画の概要と、当時の菅田将暉と小松菜奈の関係をまとめました。
CONTENTS
小松菜奈が菅田将暉に「嫌いでした」発言
それは、映画の舞台挨拶でのことだったそうです。
「今だから言えること」として、小松菜奈が衝撃告白。
「菅田さんのことが嫌いでした」
2人の出会いとなった初共演の映画。
一体何があったんでしょうか…!?
なんでも、劇中、菅田将暉に本気で殴られ、逆に小松菜奈も本気で蹴ったとのこと。
「ただただ暴力を振るわれて、
(菅田が演じた)裕也ももちろん嫌いなんですけど、菅田さんまで嫌いになった」
ただただ暴力って…
相当バイオレンスな映画だったことは分かりますたが、内容が気になる…!!
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クランクアップのときに『こんなに大変だった現場はなかったです』と泣いていたという、小松菜奈。
暴力シーン
小松菜奈が菅田将暉にビンタされるシーンの撮影では、
『遠慮していたら中途半端になるから、いつまでたっても終わらないし当てるね』
という女優根性を見せ、フリではなく、実際に叩いていたそうです。
でも、実際は「何発くるか分からない」という恐怖心で、すごく怖かったそうで。。
のちにそのシーンを回想した際、2人はこのように話していたと言います。
菅田将暉→小松菜奈
「(小松が)『当ててください』と言うので思いっきりはたきました。
相当痛かったんでしょうね。(小松に)僕がやられるシーンがあるんですけど、本当に痛かった。人生で一番痛かった」
小松菜奈→菅田将暉
「気を使ってもらうのが嫌だった。
『当ててください』って言ったら『もちろん当てるつもりだった』って言われて、“ああ、そういう人か”って」
胸もまれ、人殺しも…
この菅田将暉に小松菜奈がビンタをされた場面。
主人公(柳楽優弥)と菅田将暉が強奪した車に乗り合わせた小松菜奈は、後部座席に押し込められ、
小松菜奈は、菅田将暉に片方の胸をわしづかみにされながら、何度もビンタされたそうです。
「体を張った演技」。。。
そして、その後運転させられた車で農夫をひくという人殺しをしてしまう。
かなり翻弄された役どころだったみたいですね。。
これは、舞台挨拶で小松菜奈が告白していた、
「ただただ暴力を振るわれて、
(菅田が演じた)裕也ももちろん嫌いなんですけど、菅田さんまで嫌いになった」
というの気持ちになるのも想像ができます…!
菅田将暉と小松菜奈の役どころ
そんな暴力がメインとなったこの映画の中で、2人はどんな関係だったのでしょうか?
2・3作目ではW主演で恋人役を演じた菅田将暉と小松菜奈とは、全く関係性です。
菅田将暉の役
菅田将暉の役は、主人公(柳楽優弥)と共に誰かれかまわず、暴力を繰り返す高校生の役。
COMMENT
人間の欲深さと衝動に反比例して実感していく現実への恐怖に僕自身答えが見つかりませんでした。でもそれが人間なんだと改めて感じました。
小松菜奈の役
小松菜奈の役は、主人公(柳楽優弥)と菅田将暉に拘束され、逃避行の道連れにされるキャバクラ嬢の役。
COMMENT
私と名前が同じこの那奈は心の底から悪い女です。
こんなにも役を演じていて「孤独・恐怖・嫉妬・欺瞞」全くポジティブ要素が一つもない役… でも、やりがいはとてもありました。
(引用元:http://distraction-babies.com/)
菅田将暉と小松菜奈の初共演『ディストラクション・ベイビーズ』概要
通行人相手にケンカを売って生きる野獣のようなの若者(主人公:柳楽優弥)と、彼のオーラとカリスマ性に惹きつけられ、面白半分で共に暴力を楽しむ高校生(菅田将暉)の2人による「ケンカ道中」。
菅田将暉と小松菜奈の出会いの映画が過激すぎる!胸もまれ、ビンタ…
2人の出会いとなったこの初共演映画ですが、たしかに、この映画の内容では、なかなか恋人関係にはなりにくい…!
ですが、菅田将暉は、小松菜奈の「飾らない人柄」に以前から好意を寄せていた、ということなので、こういうちょっとありえない関係性での共演が、きっかけになったのは確かみたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!♡